『私がわたしを売る理由』7巻
夏子久
だんだん親しくなっていくシュンと桜子。 一方、シュンへの気持ちの歯止めが利かなくなることを恐れたひろみは別のセラピストを呼ぶことに。 しかしやってきた男は写真と顔が違っており…施術中の様子もおかしい。 「もしかして、挿れたいの?」 想定外の言葉に恐怖を感じ凍り付くひろみ。 なんとか事なきを得るも恐怖が収まらない中、駆けつけてくれたシュンに彼女の思いはどんどん加速して――。
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