
君の名は。Another Side:Earthbound
三葉と瀧、テッシー、四葉、俊樹と二葉。四つのアナザーストーリーが糸守に彗星が落ちたあの日の運命へと繋がっていく――。

第12話
2019/01/29
あなたが結んだもの③

第11話
2018/12/25
あなたが結んだもの②

第10話
2018/11/27
あなたが結んだもの①

第9話
2018/09/25
アースバウンド(後編)

第8話
2018/08/28
アースバウンド(中編)

第7話
2018/07/31
アースバウンド(前編)

4コマ
2018/04/03

単行本告知イラスト
2018/02/27

第6話
2018/01/16
スクラップ・アンド・ビルド④

第5話
2017/12/26
スクラップ・アンド・ビルド③

第4話
2017/11/28
スクラップ・アンド・ビルド②

第3話
2017/10/24
スクラップ・アンド・ビルド①

第2話
2017/09/19
ブラジャーに関する一考察(後編)

第1話
2017/08/15
ブラジャーに関する一考察(前編)

第0話
2017/07/25
プロローグ
- みんなのコメント
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2/15 21:13のコメント様へ 私も、俊樹町長が瀧(身体は三葉)に発した「お前は誰だ?」の言葉は、すでに二葉さんと俊樹が入れ替わりを体験していた故の直感によるものだと捉えていました。しかし今は、神主をしていた頃に俊樹は宮水の血筋について何らかのロジック(理解した知識)を得ていて、三葉の人格とは明らかに異なる別者をあの瞬間見分けられたんだと考えています。また、本編で描かれた俊樹と一葉との絶縁問答シーンで、冒頭「救えなかった」と俊樹がうなだれますが、これも読者のなかでは、入れ替わり後説の補強理由になっていますね。(つづく) 2/13 15:02のコメ主より
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嵐でも安全な飛行機…完成していたのか…
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(続き) 監督は「俊樹も入れ替わっていた」(二葉とムスビがあった)ことを示したかったが、加納氏は「俊樹の入れ替わりはこれから起こる」と考えており、それを書いた、と仮定します(元々外伝は「加納氏の解釈」であり、新海氏の考えではないのです(公式ビジュアルガイドのインタビューで加納自らそう述べている)。ですが監督は先ほど証拠として挙げたスパークルの歌詞にも関わっているはずです。よって仮定は否定され、監督も加納氏と同じ考えだと言えます(背理法)。つまり、俊樹と二葉は彗星落下後に入れ替わったと考えることができます!参考までに私論を掲載しました。分かりにくくて申し訳ないです。長文失礼しましたm(_ _)m
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(続き) これは俊樹の直感によるセリフです(外伝p192)が、この直感が過去(彗星災害前)の入れ替わりによるものなのかは分かりません。しかし「過去の入れ替わりに基づく直感」の方が説得力がありますし、そう考えている人も実際多いようです。 ただ、俊樹は二葉の死後六年間、ずっと二葉のことを「氷づけ」にしてきたのです(p197, p267)。 あなたのおっしゃる通り、入れ替わりをしていたなら、多少この氷は溶けるのではないか、と。 以上より新海監督と外伝の著者加納氏の考えが異なる可能性が浮上します。(続く)
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2/13の15:02のコメへ 私も前回の2月13日のコメ説を推しています。その理由として、1.出会ったとき二葉は運命を感じているのに、俊樹は感じていない(→俊樹は入れ替わりを経験してない?)2.スパークルの「経験と知識とカビの生えかかった勇気を持って…君の元へダイブを」という歌詞(スパークルの歌詞を俊樹と二葉の歌だと思って眺めてみると…?)などが挙げられます。ただこの説を推していて唯一気になるのが俊樹が瀧入り三葉に向けて言った「お前は…誰だ?」というセリフ。(続く)